STAFF BLOG スタッフブログ
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち- #9-1
中部日本プラスチック社(CNP)でインターンとして活動しているKaoriです。
CNPで働く方々にお話をうかがい、そこにある仕事への想いや人とのつながりを通して、CNPの魅力を探っていくリレーインタビュー企画「Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-」。今回は、本社工場生産部で働く祖父江直樹さんにお話をうかがいました。
リサイクル素材の加工や詰め替え・ブレンド作業を担当し、素材の状態に合わせて作業方法を工夫している祖父江さん。浜松で生まれ育ち、幼い頃から環境活動に参加してきた経験は、今の仕事にどのようにつながっているのでしょうか。仕事のこと、職場のこと、そしてこれからの目標について、率直にお話しいただきました。
株式会社中部日本プラスチック
本社工場 生産部 祖父江 直樹さん
素材と向き合い、工夫を重ねる
ー環境への想いを、日々の仕事からー
幼い頃の環境活動から、リサイクルの現場へ
―まずは、自己紹介をお願いします。
本社工場生産部所属の祖父江直樹と申します。浜松生まれ、浜松育ちで、入社して4年目になります。
―CNPに入社したきっかけを教えていただけますか?
幼い頃から、地域の環境活動やリサイクル活動のイベントに参加することがありました。ボーイスカウトに入っていて、清掃活動やごみ拾いなどもしていたんです。入ったきっかけは親の紹介でしたが、幼稚園の年長から小学校に上がる前くらいには、もう活動を始めていました。当時は、それが将来の仕事につながるとは考えていませんでした。そうした経験を通じて、環境問題や資源の有効活用に関心を持つようになったんです。資源を無駄にせず、もう一度活用していく事業は、これからますます大切になると思います。自分もそういう仕事に関わりたいと考えたことが、CNPへの入社を希望した理由です。
工場での業務と成長
今は、詰め替え・ブレンド作業を主に担当しています。入社してから約1年半は、ルーダー作業を覚えました。ルーダー作業は、素材を細かく粉砕して、溶かしてから、米粒のような小さなビーズ状にする作業です。そうしてできたものを、リサイクルペレット、現場では「リペレ」と呼んでいます。詰め替え・ブレンド作業では、そのリペレを指示された配合に沿って混ぜ合わせます。また、素材が入っている袋を別の袋に移し替える作業もあります。紙袋のような袋に入っているものを大きなフレコンバッグに移したり、反対にフレコンバッグから紙袋に移したりする仕事です。
ー入社前から環境問題やプラスチックに関する知識を持っていたんですか?
入社前は、PEやPP、PETといった名前を知っているくらいで、プラスチックについて詳しい知識があったわけではありません。仕事をしながら素材に触れ、先輩方に教えていただきながら、少しずつ覚えてきました。
―入社する前と、働き始めてからで、CNPの印象は変わりましたか?
入社前は、新卒で周りが大人ばかりということもあって、少し緊張していました。でも、働き始めてみると、周りの方から積極的に声をかけてくれました。トラブルがあったときだけではなく、ちょっとした会話も向こうからしてくれるんです。そういうところがオープンな職場なんだなと感じました。分からないことや困ったことがあっても相談しやすい雰囲気があります。
―4年間で、ご自身の成長を感じるところはありますか?
業務の面では、素材の状態を見極められるようになったことです。リサイクルする素材は、毎回同じ状態ではありません。ずっと同じやり方で作業していると、トラブルになったり、うまく生産できなかったりします。だから、「今回はこうした方がいいのではないか」と考えながら、自分で作業方法を調整するようになりました。機械を止めないように、全体のバランスを見ながら動かせるようになってきたことには、成長を感じています。また、環境意識の面では、仕事で毎日リサイクル素材を見ていると、家庭でもごみをきちんと分別したくなります。仕事を通して環境について考える時間が増えたことで、普段の生活でも環境への意識が高まりました。
困ったときに相談できる。だから、挑戦できるCNPの環境
―これまでの仕事で、印象に残っている出来事はありますか?
ルーダー作業で、新しく入ってきた素材を扱ったときのことです。初めての素材で、作業量も多く、一人では回せないくらい忙しくなってしまいました。「これは一人ではできないな」と思って、少し落ち込んだことを覚えています。そのことを主任に相談したら、二人作業にしてもらえました。一人で何とかしようとせず、相談してよかったです。状況に合わせて体制を変えてもらえたことで、無事に作業を進めることができました。達成感を感じるのは、時間あたりの目標を上回る成果が出たときです。「これだけ作業しよう」と目標を立てているのですが、それ以上の生産数が数字で出ると、自分の工夫や頑張りが結果として見えるので、達成感があります。
―改善提案にも積極的に取り組まれていると聞きました。どのような提案をされたのでしょうか?
ルーダー作業で、素材を機械に投入する方法について提案しました。以前は、ある程度の量を手ですくって機械に入れていたのですが、どうしたらもっと楽に、早く、安定して投入できるかを考えたんです。そこで、投入する材料を自分の目線くらいの高さまで積み上げて、ドミノ倒しや雪崩のように、自然に流し落とす方法を試してみました。その方法で改善提案を出したところ、採用してもらえました。実際に作業がかなりしやすくなり、余裕も生まれました。自分の中でも、特に印象に残っている改善提案です。CNPでは、仕事をしていて「こうしたらよくなるのでは」と思ったことがあれば、改善提案として出せます。月に1回くらいを目標にしていますが、強制ではありません。提案した後に、どう変わったか、どのような結果が出たかを確認できると、より良いと思います。数字で結果を出せれば、一番分かりやすいですね。月1回ほど行われる社内のミーティングでは、改善によってどのような成果が出たのかが共有されることもあります。自分の提案が実際の変化として確認できることは、次の提案を考えるうえでも励みになります。提案が採用される場合もあれば、難しい場合もあります。ただ、採用されなかったとしても、主任や工場長が理由を添えて返してくれます。なぜ駄目だったのかが分からないと、次の改善を考えられません。その理由まで伝えてもらえるのは、ありがたいことだと思います。
祖父江さんの思いは伝わったでしょうか?次回は、インタビュー後半部分をお届けします。ぜひお見逃しなく👀
PREV
未分類
Echo Echo #1-1 Australia
Echo Echo #1-1 Australia
一覧へNEXT
日々の出来事
お茶会を開催しました☕
お茶会を開催しました☕
同じカテゴリの記事
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#8-2
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#8-1
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#7-2
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#7-1
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#6-2
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#6-1
インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち- #5-2
インタビュー


