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インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-#7-2
こんにちは! 中部日本プラスチック社(CNP)でインターンとして勤務している、Kaoriです。CNPのキーパーソンにお話をうかがい、その「人」を通じて会社の魅力を探るリレーインタビュー企画「Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-」
栗田さんへのインタビュー前半はご覧いただけたでしょうか?
今回は前回に引き続き、栗田さんの後半部分をお届けします!
輸出と輸入。CNPの海外営業のリアル
―海外営業の具体的な業務内容について教えていただけますか?
私の業務は大きく二つの柱に分かれています。一つは、日本で作られた再生ペレットなどのリサイクル品を、海外のお客様に販売する「輸出」の仕事です。もう一つは、海外の原料メーカーが製造するバージン材(新品の樹脂)を日本に輸入し、国内のお客様に販売する「輸入」の仕事です。この輸出と輸入、二つのパターンが私の主な業務となっています。
―海外のお客様とは、どのようにコミュニケーションを取ることが多いですか?
お客様はアジア圏、例えば中国、ベトナム、インド、タイなど、英語を母国語としない方がほとんどです。そのため、お互いに第二言語として英語を使っているケースが多いですね。日本語が話せる中国系のお客様とは日本語で電話することもありますし、英語が堪能なインド人のお客様とは電話で話すこともありますが、インド英語は独特の癖があるので、正直まだ聞き取りに不安を感じることもあります。お客様とは電話・LINE・Whatsupなどの様々なツールを使ってよい関係性をつくるようにしています。
言語の壁を越え、文化を理解する。海外営業の難しさと面白さ
―国内営業と比べて、海外営業ならではの難しさや面白さはどんな点にありますか?
難しさとしては、もちろん言語の壁はありますが、そこまで大きな問題にはなっていません。お互いネイティブではないので、理解しようと努めています。多少変な英語でも、「これはこういう意味かな?」と確認し直したり、細かい条件は記録に残してやり取りするなど、より慎重に進める必要があります。日本人同士だと当たり前に通じる常識も、一度疑って「本当にお互いの認識は合っているか」を確認する姿勢が重要だと感じています。文化や商習慣の違いを理解し、尊重することも非常に大切です。
―コミュニケーションで特に気をつけていることはありますか?
海外のお客様は、自分の意見をストレートに伝えてくることが多いです。相手が熱心に話してきても、鵜呑みにして「いいよ、いいよ」と言ってしまうと、後で仕事として成立しなくなることもあります。なので、一度冷静になって、相手の意見や望んでいることをしっかりと理解してから、こちらの希望や折衷案をお伝えすることが大事だと学びました。感情的にならずに交渉を進めるスキルが求められます。
―お客様から学ぶことも多いのでしょうか?
はい、お客様は本当にプロフェッショナルな方が多いです。例えば、親の代からずっとリサイクル業に取り組まれているとあるお客様は、小さいころから工場で技術を学ばれていて、新卒で入社したばかりの私にとっては、学ぶことばかりで、日々刺激を受けています。彼らの知識や経験に触れることで、自分自身の視野も大きく広がっています。
海外で得た経験
―海外営業として、特に印象に残っているエピソードやハプニングはありますか?
入社2年目の6月頃に、初めて海外出張でシンガポールに行かせてもらったことです。社長と一緒に一泊三日の弾丸出張でした。一日目のお昼にシンガポールに着いて、お客様と打ち合わせ、その後会食。翌日も朝から晩まで仕事をして、そのまま深夜便で帰国し、朝には日本に着くという、非常にハードなスケジュールでした。
―初めての海外出張で、しかも社長とご一緒だったのですね。緊張されたのではないでしょうか?
はい、シンガポール自体も初めてだったので、とても緊張しました。社長のサポート係として、タクシーの手配から、英語での会社案内プレゼンまで、上司や同僚に意見をもらいながら準備しました。海外のお客様向けに作ったパワーポイント資料とスクリプトで会社案内をしたところ、「いいね!」と拍手をもらえて、とても嬉しかったのを覚えています。お客様が温かく迎えてくださり、美味しいフルーツを出してくださったりして、大変でしたが楽しい思い出になりました。この経験を通じて、海外出張に行くたびに、モチベーションも上がるし、仕事が楽しいなと感じるようになりました。
―どのくらいの頻度で海外出張に行かれているのですか?
今年の1月にベトナムに行きました。2年目、3年目は年に2度ほど、海外出張に同行させていただきました。行き先は香港や台湾、中国などアジア地域が中心です。コロナ禍が落ち着き、海外渡航がしやすくなったこともあり、今後も積極的に海外のお客様との関係を深めていきたいと思っています。
CNPでのこれから
―CNPで働く中で、どのようなやりがいを感じていますか?
海外のお客様との取引を通じて、日々新しい発見があることです。文化や商習慣の違いに戸惑うこともありますが、それを乗り越えて契約が成立した時の達成感は格別です。また、留学などの経験がないため自分の英語に自信はないのですが、それでも仕事上の自分の強みとして生かすことができ、結果的に多少なりともチームと会社に貢献できているということはとても嬉しいですね。
―最後に、これからのCNPについて教えてください。
CNPは、若手にも積極的にチャンスを与えてくれる会社です。私のように、最初は貿易事務志望だった人間が、海外営業として世界を飛び回るようになるなんて、入社前は想像もしていませんでした。英語力や海外経験に自信がある方はもちろん、これから身につけていきたいという意欲のある方にとっても、CNPは成長できる環境だと思います。
栗田さんのお話から見えてきたのは、好きなことへの純粋な情熱が、やがて大きなキャリアへと繋がっていくという、まさに「好きこそものの上手なれ」を体現した姿でした。
好きなことが英語学習の原動力となり、その英語力がCNPの海外ビジネスを牽引する力となっている。そして、海外のお客様とのタフな交渉を乗り越え、異文化理解を深めていく中で、彼女自身の人間力も大きく成長していることが伺えました。
CNPの海外事業は、栗田さんのような情熱と行動力を持った人材によって、これからも世界へとその可能性を広げていくことでしょう。
次回はどんな方が登場するのでしょうか!ぜひ次回もご覧ください!
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