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インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち- #1-2
中部日本プラスチック社(CNP)にインターンとして勤務している、Kaoriです。
今回は、前回に引き続き「Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-」の記念すべき第一回、雪下社長へのインタビュー前半はご覧頂けたでしょうか?
今回は後半をお届けします!!
次はどんな方にインタビューを行うのか?!最後までご覧ください!
「やってみなよ!」その一言から広がる挑戦
―CNPはどんな会社ですか?と聞かれたらどう答えますか?
「常に挑戦し続ける会社」、そして「課題があるうちは、決して諦めない会社」だと伝えたいですね。CNPには自分の中で「こうしたい」という想いを持ち、責任感を持って周りを引っ張っていける人がたくさんいます。もし課題にぶつかっても、「じゃあ、一緒に解決しよう」とみんなで前を向ける。そんな会社です。
―最後に、会社の未来と、これから仲間になるかもしれない方へのメッセージをお願いします。
これからの私の夢は、挑戦のバトンを次の世代へと繋いでいくことです。私と同じようなマインドで、周りを引っ張っていけるようなリーダーが、社内に何人も育ってほしいです。私が拓いたこの道の上で、これからどんな新しい物語が生まれるのか、本当に楽しみにしています。ですから、もし、あなたの心の中に「何かをやってみたい」という情熱があるのなら、一度や二度の失敗を恐れずに、自分の可能性に挑戦してみてほしいです。
CNPのオフィスには、不思議な居心地の良さがあります。社員同士が笑顔で言葉を交わし、社長も同じ目線で耳を傾ける。その場にいるだけで「人が財産」という言葉が形になっているように思えます。
雪下社長が提供するのは、あくまで挑戦の「きっかけ」と「環境」です。社長自身が苦難の道を切り拓いてきたからこそ、この会社には挑戦を歓迎する土壌があります。手を挙げた人の熱意を信じて任せる。この信頼関係があるからこそ、社員は自らの仕事に誇りを持ち、会社の未来を「自分ごと」として考え、行動することができるのだと感じました。
「これからは、私と同じようなマインドで、周りを引っ張っていける人が何人も育ってほしい」
社員の「やってみたい」という熱意が人から人へと伝播し、CNPという輪の中で挑戦のバトンをつないでいくことでこの会社の新しい価値が創られていく予感を感じたインタビューになりました。
次回は…宇宙事業 (SSS: Star Space Service https://stars.co.jp/company)を担当している松尾 講輝さんにお話を伺います!ぜひご覧ください!
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