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インタビュー
Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち- #5-2
こんにちは! 中部日本プラスチック社(CNP)でインターンとして勤務している、Kaoriです。
CNPのキーパーソンにお話をうかがい、その「人」を通じて会社の魅力を探るリレーインタビュー企画「Common Thread -想いを紡ぐ、CNPの人たち-」
久美子さんへのインタビュー前半はご覧いただけたでしょうか?
今回は前回に引き続き、第5回久美子さんの後半部分をお届けします!
どんな素材も「調理」する。工場があるからできること
―ただ右から左へ流すだけでなく、CNPならではの付加価値もあるのでしょうか?
はい、自社工場があるのが大きいですね。例えば、お客さんから「このままでは使いづらい」と言われるような素材でも、うちの工場で「調理」することができるんです。
―「調理」ですか?
ええ。一度製品になったプラスチックは、リサイクルで熱を加えるたびに少しずつ物性が劣化して、品質にブレが出てしまいます。これを「熱履歴」と呼ぶのですが、熱履歴がかかると物性が落ちてしまうため、そのまま使えるお客さんは限られてしまうんです。そこで私たちの工場では、そのペレット(プラスチックの粒)を元に、添加剤を加えたり、他の素材と混ぜ合わせたりして、お客さんの要望に合わせた物性に調整するんです。これを「コンパウンド」と呼んでいます。例えば、一級品が物性値10でプラマイ0.5の範囲だとすると、二級品はプラマイ2、再生材はさらにワイドな範囲で物性がブレる可能性があります。しかし、CNPの工場では、このブレた物性を特定の幅に調整し直すことができるのです。
この「物性調整」ができるおかげで、A社さんにはこのレシピ、B社さんにはあのレシピ、というように、素材の価値を最大限に引き出して提供できる。このような工場と設備がなければできない、私たちならではの強みですね。どんな使いづらい素材でも、調理して使えるようにすることができるのが、CNPの大きな強みです。
人が良く、挑戦できる環境。それがCNPの魅力
―久美子さんが長くCNPで働き続けている理由、会社の魅力を教えてください。
いろんなことに挑戦させてもらえる環境です。CNPに入ったからこそできた人脈や新たに知れたことが多くあったと思います。私自身、入社当時は営業をやるなんて思ってもいませんでしたが、今ではそれが当たり前になっているように、自然と新しい挑戦が待っているそんなところが魅力だと思います。最近では、EVバッテリーのリサイクルという新しい分野にも挑戦し始めています。会社として新しいことにどんどんチャレンジしていく姿勢は、大きな魅力だと感じています。
―最後に、今後の目標についてお聞かせください。
まずは、コンパウンド技術を向上させ、使い勝手が良く環境にやさしい商品をもっと供給することです。そのために弊社の商品を使用いただけるお客様を営業員一丸となって開拓し、まだ供給できていないお客様の要望に広く応えていきたいです。
久美子さんのインタビューを通して見えてきたのは、CNPの事業の根幹にある、素材への深い理解と、それを最大限に活かす技術力でした。一級品からスクラップまで、あらゆるプラスチックに新たな価値を与え、循環させていく。そのしなやかで力強い事業を、久美子さんような温かく、そして芯の通った人たちが支えているのだと感じました。特に、久美子さんが、営業部のキーパーソンとして活躍されている姿は、CNPの「挑戦できる環境」を象徴しているようでした。
次回のCommon Threadでは、どんな方が登場するのか?!
ぜひご覧下さい!
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